
こんにちは!まきです😃
妊娠するとすごく心配になる会陰のこと・・・
会陰切開とか会陰裂傷とか。
ネットで調べれば調べるほど怖くなりました笑
私は会陰マッサージをして会陰切開はせずにすんだのですが、少しだけ会陰が裂けてしまいました。
そのときの経験についてご紹介します。
会陰が裂けてしまった…裂けるのが心配😣…というママへ参考になれば幸いです。
会陰裂傷〜長男のとき〜
初産で会陰切開を恐れていた私は、妊娠35週から会陰マッサージに取り組みました。
会陰マッサージを行っていたこともあり、助産師さんに褒めてもらえるほど会陰はのびたのですが、少しだけ裂けてしまいました。
4時間という安産で、「それくらいの傷なら上等だよ!」と先生から言われましたが、少しだけ裂けた部分はやっぱり痛みが😣
縫合も念のためにされました。
トイレで力を入れると、傷口が開いてしまうんじゃないかと不安でした。
「トイレでいきんでも、裂けることはないよ」と先生に言われても、やっぱり怖いです。
また、力を入れると痛みもありました。
なんだか怖くて、トイレに行くこと自体が嫌になってしまいました😫
結局痛みは退院する頃にはだいぶ楽になりました。
ドーナツクッションがなくても、大丈夫な程度でした😃
でも、傷が小さかった私でも1週間くらい痛みがあったので、もっと大きな傷であればもっともっと痛みが長引いてしまいますよね。
痛みがある中で、慣れない授乳や赤ちゃんのお世話をするのはつらいです。
まったく痛みがない状態になったのは、3週間後くらいだったと思います。
長男のときは会陰が裂けてしまったのですが、次男のときは裂けませんでした。
二人目ということと、会陰マッサージの効果かなと思います。
なので産後すぐの赤ちゃんのお世話も、長男のときほど会陰に気遣うことなくできました。
次男のときに、
と強く感じました。
会陰裂傷の痛みを和らげ、早く治すには
会陰裂傷の痛みが早く治るように、入院中いろいろと調べました。
私が実践して効果があった方法をご紹介します。
傷口を清潔に保つこと
会陰裂傷の傷口は、清潔にしなければさらに治りが遅くなります。
トイレでは毎回ウォシュレットを使い、清潔になるように心がけました😃
トイレットペーパーで拭くときは、軽く押さえるようにして、前後に動かさないように気をつけましょう。
悪露もありますので、ウォシュレットは必須です!
傷口を圧迫しないこと
ドーナツクッションなどを使って、座るときに傷口を圧迫しないようにしましょう。
私は家で無印良品の「体にフィットするソファ」で痛みがないように座るというか、半分寝転がっていました。
坐骨の方で体重を支えるようにすると、痛みはほぼなかったのでオススメです😃
どんな体勢でも座ることができるので、妊娠中からとても重宝しました!
授乳にも便利でした😃
安静にすること
産後は安静にとは言いますが、赤ちゃんのお世話でそうもいきませんよね😫
上にお子さんがいれば、なおさらです。
でもできるだけ横になって、体に負担をかけずに過ごすことが早く治す近道です!
授乳やオムツ替えなど最低限のお世話をして、パパや家族を頼ることが大切ですよ😃
安静にといっても、長時間座っているのも傷口には良くありません。
きちんと横になってお休みしましょう!!
会陰裂傷を予防するには
知り合いに2人目を陣痛開始から15分で産んだというママがいます。
このママは、あまりに出産が早く進みすぎて、会陰裂傷が肛門まで到達してしまったそうです(*_*)
こわすぎる〜
このような大きな会陰裂傷を防ぐために、会陰切開が行われます。
できるだけ会陰切開をしたくないという気持ちは皆さんあると思いますが、
「会陰切開は絶対にしないでください!」
とか先生に言わずに、必要であれば切開してもらったほうがいいんだろうなと思いました。
また会陰マッサージは、効果が高いと思います。
なにもしないよりは絶対いいので、ぜひチャレンジしてみてください!
私は二人目妊娠中も会陰マッサージをしました。
二人目でも会陰マッサージをすることで、会陰がのびやすくなりましたよ😃
この会陰マッサージのおかげで、会陰裂傷も小さくてすんだんだと思います!
まとめ
- 会陰裂傷は小さい傷でも痛かった(*_*)
- 早く傷を治すには、清潔に保ち、圧迫しないようにして安静にすること!
- 会陰裂傷を予防するには、会陰切開してもらうことも必要
- 会陰マッサージも裂傷の予防に効果あり!
私の会陰裂傷の経験談をご紹介しました。
会陰が裂けて痛い、裂けたらどうなるの?というママへ参考になれば幸いです。
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